ボルボ・カー 江戸川

Heritage – Volvo PV60

2021.12.28 NEWS

Heritage – Volvo PV60のご紹介です。

ボルボPV60(1946 -1950)

PV60は、従来のサイドバルブエンジンを搭載したボルボの大型6気筒民間乗用車の最後のものでした。第二次世界大戦が勃発したときに準備ができていた車のデザインは、戦争中にアメリカの路線が大幅に変更されたため、比較的古風なものでした。しかし、この車は、主にそれが提供する快適さのために非常に人気がありました。ほとんどの車は1940年代後半に販売されました。

 ボルボの最初の戦後の車であるPV60も、PV61としてベアシャーシ形式で提供されました。エレガントなドロップヘッドボディを受け取った一握りを除いて、それらの500台が生産され、配達用バンまたは小型トラックに変換されました。

 

     モデルの仕様 

     モデル:PV60

     バリエーション:PV61シャーシ

     生産:3,006

     ボディ:特別なプライベートまたは商用ボディ向けのサルーンまたはシャーシ。

     エンジン:インライン、6気筒、サイドバルブ。3,670 cc; 84.14×110 mm; 3,600rpmで90bhp。

     トランスミッション:オーバードライブ付き3速、ステアリングコラムのギアチェンジ。

     寸法:ホイールベース2,850mm。